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最近(6月25日)の気になる新譜

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Opus Arteから ロイヤル・オペラネタ2点ほど 新譜が出されるようです。

ロイヤル・オペラネタといえば まだ 仮面舞踏会、ディドとエネアス、エイシスとガラテア、ミノタウロス、ドン・ジョヴァンニ、ドクター・アトミック、ヘンゼルとグレーテル等
山ほど 国内盤化されていないものがあるうちに
(ヘンゼルとグレーテルは NHKで放送されましたし、ドクター・アトミックもメト版が放送されたからいいんですが……)
2010ボエームと2009ルルの発売予定とは……

まぁ どんどん出されるのは有り難いことなんですが
Opus Arteは 最近 企画が始まったバイロイトネタはじめ グラインドボーンネタなど
国内盤化の待たれる面白いもの盛り沢山なのに
幾つかあるシリーズ中でも この会社のメインとなっているロイヤル・オペラシリーズすら
国内盤化にグズッっているようでは 色々と思いやられます……

(余談、私は英語字幕さえあればokなんですが 妻は見慣れたオペラ以外は字幕が必要なので国内盤の発売を基本的には待つようにしています。)



さておき

まず コプリー演出のボエーム…… 74年初演の舞台ですって……
再演再演で目新しいものは無いけど それでも受け入れられているロイヤルオペラだからこそ 評価される演出だとは思いますが
う~ん……どうなんだろ……
ボエーム自体は ド定番演出だから退屈っていうタイプのオペラじゃないし むしろ 郷愁感を感じさせることが重要なオペラなので古臭さもプラスに働きやすいオペラなのですが
定番色を残しながらも 現代的な緻密さをもって作られた ジャン・カルロ・デル・モナコ演出なんかにも触れてしまっている現在(同じOpus Arteから発売)
”完成度”という点で 果たして 通用するのか?が気になるところです。
35年以上続く演出は伊達じゃない……って 結果なら良いですが……

Rodolfo: Teodor Ilincai
Mimì: Hibla Gerzmava
Marcello: Gabriele Viviani
Musetta: Inna Dukach

…と 歌手陣は 映像で御目にかかったことのないフレッシュな面子で興味津津。



ルルは、パッパーノ指揮とロイの演出に注目かな?
同じ近代のオペラを持ってくるならば ルルより ちょっと前のマクベス夫人のほうが映像化して貰いたいネタなんですけど…… これはこれで楽しみではあります。

クリストフ・ロイの この演出は かなり なんもな~い系の舞台演出というのを主な理由に
過去、かなり叩かれていたルチア(私は観ていないので なんとも…)同様 結構 酷評も見かけていたため
逆に観てみたかったのですよね……(別に 捻くれた意味ではなくて そっち方向の演出が割と好きなので…ということ。)

関係ないけど ロイと言えば バイエルンで演出したロベルト・デヴリューとルクレツィア・ボルジアがDVD化されていて
それらは 結構、個人的に面白かった演出なんですが
そのロイ演出のロベルト・デヴリュー 今度のバイエルン来日公演で上演されることになりました……(当初は、ドン・ジョヴァンニの予定だったんですけどね。)
また
ロイは 来期のロイヤル・オペラでトリスタンの演出をするらしいです。
このルル次第では ちょっと観に行きたいかな…と思ったりも………



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30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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