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ピエール・ガニェール ANAインターコンチネンタルコンチネンタル東京 ( 溜池山王、赤坂、国会議事堂前、六本木一丁目 ) へ行ってきた。 その①

ANAインターコンチネンタル東京に入ったピエール・ガニェールに行って参りました。
http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/pierre_gagnaire/index.html

今回は、ピエール・ガニェール氏の来日に合わせて予約を取っておき(食事中、ご挨拶に来て頂けました。)
本日は、思う存分 モダンフレンチの重鎮 あるいは 厨房のピカソの料理を愉しませて頂きました。


さて
今日のブログですが、(僕と妻で違うメニューを頼んだこと、元々 ガニエール氏の料理は 演出上 皿数が多いということがあり)ちょっと長くなりますので その①、その②に分けさせて頂きます。
その①は、僕が頼んだメニュー、その②は 妻の頼んだメニューになります。

僕が 頼んだメニューは 先日 ぐるナイで放送された際に出されたメニューをコース化した期間限定メニューで
本来は、先月 終了の筈だったのですが 好評のため延期になっており 折角なので 注文してみました。
妻のほうは 秋から新しくなったコースで 真ん中のもの(メニューが一品になるだけで 出される品は一番上のものと同一です。)になります。


まずは 食事前…というか メニューを頂く前に運ばれてい来るアミューズ三点
台付硯石に 和の小菓子テイストなアミューズなので ビジュアル的にも素敵。
つまんでいるうちに 水を注がれ メニューが用意されます。

P1010712.jpg

ホテル 二階にあるガニェールガトーで売られているもと似寄りのパン
なかなか美味しい。
器は、以降 全て NIKKO製 オリジナル、IOシリーズが中心です。 繊細でモダンな外観の料理と非常に合っています。
カトラリーは クリストフルですが デザインは、ありがちなクラシカルなものではなく モダンな雰囲気に合わせた Beads。

P1010714.jpg

こちらは 二階で売られていました。 こちらも普通に美味しい。

P1010715.jpg

フォアグラ、マンゴーと赤身鮪の”ルージュ”
濃密なフォアグラが 少々、勝ち過ぎな感はありますが 組み合わせとしては とても面白い味。

左上の品の筒は アガー( カラギーナンと呼ばれる海藻によるゼラチンでプリンやフルーツゼリー等の原材料に使われます。エルブジ等の前衛系では よく使われる素材です。 )でビーツを薄い寒天状にしたシートを筒状に丸めたもので それ自体も食べられます。

P1010716.jpg

フランス産舌平目のムニエールをアボガドとセロリで
下の皿と一緒に提供されます。

一口食べて上質なものと解る舌平目…
こんな質の良いフランス産の舌平目は 過去に 間違いなく食べた経験が無い……
ソースの相性も非常に良く 直球で美味しいと思えた一皿。

P1010723.jpg

上の皿と一緒に提供されます。
マドラスエビスの効いたシリアル、調理したパンと豚の背脂
舌平目の縁側部分も添えられています。
こちらも見た目や内容に反し 普通に美味しい。 

P1010724.jpg

特選和牛フィレ肉のグリエ、モリーユ茸のフィリカッセ ボルドレーズ風
リコッタチーズと ゆず胡椒のアクセント
下の皿(和牛、燻製のカルパッチョ)と一緒に提供されます。

P1010730.jpg

妻のコースと違い やはり これは単品で組まれた お味の良い品づくしのコースと再認識。
火入れ加減は サシの多い和牛を活かしながら 脂のクドサも感じさせない素晴らしい具合。
ソースも 使われているワインが一口(一舐め?)で上質と解る素晴らしいもの。

P1010731.jpg

燻製した和牛のカルパッチョ、隠元のサラダにエシャロットとヨーグルトを混ぜて
上の皿と一緒に提供されます。

思わず 脱力感から唸ってしまった まさに身も心もトロけるようなカルパッチョ……
いや 僕の感覚だけではなく 実際、口に入れると 瞬時に とろけてしまうカルパッチョ こいつはウマすぎです(笑)
隠元のサラダの付け合わせも 絶妙の相性。
グリエの絶妙さにやられ 油断していたところに コレで 思い切りトドメを刺された感じ……

P1010732.jpg

季節のチーズ、フルーツとコンディモンを添えて

P1010734.jpg

かなりアルコールが効いています。

P1010735.jpg

チーズ三種類。
ちょっと腹が膨れてきていたので この程度の量で一安心。
テレビでは かなりの量が出てきていたので不安だったのですよね……

P1010736.jpg

これらは まぁ 普通な感じです。

P1010737.jpg

妻は 一皿少なく ここで 一休みになってしまう予定でしたが
取り分けられるよう小皿を持ってきて頂けました。
僕を 多めに取り分けた感じ。

P1010738.jpg

特選デザートということですが その前にプティフール
普通なら これで十分なデザートですよね…… え? この先 どんなの来るの?という感じ(笑)
真ん中の リンゴのゼリー包みが新食感。

P1010739.jpg

並べられた ピエール・ガニェール特選デザートの全体像。 壮観です。

P1010740.jpg

食後 あまり甘過ぎるスイーツは 実のところ苦手なため チョコ味とかは避けるのですが これは辛うじてok。普通に美味しい。

P1010745.jpg

また新食感。 思わず 食べているコチラの力が抜けるかのような とろけるマシュマロ焼(?)
全体の味のバランスも良く これは好み。

P1010744.jpg

混ぜて食べて…ということで 混ぜて食べてみる
物凄いソフトな泡…… 思わず口にした瞬間 泡に飲み込まれているかのような錯覚に陥るほど 口の中に まろやか感が広がります……
……と思いきや 目の覚めるようなキウイの酸味とプチプチ感が口の中で弾け……の繰り返し。
(ザクロの~までで失念したため 定かでないけど ザクロは上の丸いので 中身のプチプチは キウイだったと思う…… 口の中に集中していて 見ないで食べてしまったのよね……)
これは 口の中で起こる転換に没頭してしまい ある種のトリップ感があって とても面白い!
個人的に 『ルーシー』とでも名付けたいスイーツだ(笑)
(勿論、Lucy in the Sky with Diamonds by Beatlesから取ったLucy)

P1010742.jpg

紅茶と小菓子

P1010746.jpg

続く………
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Comment

AKI

インターコンチに行かれたんですね。
それにしても 今回のお食事はまたまた素晴らしいですね!
細部に渡り美しく、そして美味しくいただけたのなら最高ですね。
この場所で この素材で そんなに満足なら 
決して高いランチではないですね・・・高いけど(笑)

naoさん抹茶は苦手なんですね・・・私もケーキとお菓子の抹茶は選びません。
それにしても 五右衛門←日本人だったら風呂敷を想像しないかしら・・・とピンクパンサーにはびっくり。
ロンブションのケーキとパンは本当に美味しそう!・・・五右衛門達と比べちゃいけないのでしょうけどね。。。(笑)

  • URL
  • 2010/11/11 23:12

nao

AKIさん

インターコンチネンタル行ってきました。
今回は、巨匠来日ということで 食事を愉しんできたかたちです。
確かに 高いけど 満足度は それ以上という感じでした。

そうなんです。
抹茶苦手…というか 多少、アレルギーも出るので
体質的に合わないのでしょう…
ただ抹茶風味くらいならば平気なので 食べてしまう時もあるのですが
流石に、これは 抹茶そのもので厳しすぎました……

唐草模様の風呂敷って 確かに言われれば泥棒のイメージがなくもありませんが
ちょっと五右衛門は思いつかないですよね……

ロブションも 斬新なものをやったりはしますが 押さえるところを押さえているので
こうはなりませんよね(笑)

  • URL
  • 2010/11/12 03:08

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プロフィール

nao

Author:nao
30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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