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ピエール・ガニェール ANAインターコンチネンタルコンチネンタル東京 ( 溜池山王、赤坂、国会議事堂前、六本木一丁目 ) に行ってきた。 その②

ピエール・ガニェールへ ランチを楽しみに夫婦で行ってきました。

今回は、夫婦別メニューを頼んだこともあり また 元々、ガニェールの お料理は皿の枚数が多いこともあり
一頁では ゴチャゴチャしてしまうので 今回は、二頁に分けてアップしています。

僕が頼んだメニューのほうはコチラ↓になります。
http://frontrowseat.blog130.fc2.com/blog-entry-174.html
かぶっている品の写真も 前頁に掲載していますので 興味ある方は そちらを閲覧下さい。

小菓子の後、妻は ガニェール定番 5皿のアミューズ

P1010722.jpg

パースニップスのシャンティー、カラスミを添えて
元々 小ポーションな上に チロッと頂いただけなので 感想もアレなんですよね……
いづれにせよ ビジュアルほどには変った味ではなく タイトル通りの品が小ポーションで来た感じ。
味は 決して弱くはありませんが 癖は無く アッサリと食べられるので やや印象的には薄いかもしれません?
(春夏の品のほうは 写真とコメントを見た感じ 個性や癖が強そうでしたので 多少、不安と期待もありましたが そこまででもなく…という感じ。)

P1010719.jpg

バターナッツのアイスクリームと紫芋のチップス

P1010718.jpg

フレッシュハーブの香る、豚足と豚舌のコロッケ

P1010720.jpg

トランペット茸のヴルーテ、パルメザン風味

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水タコとオリーブのマリネ、アンチョビとピキオスと共に

P1010717.jpg

バニュウルスを塗った帆立貝のロースト、コーヒーの香るセップのロワイヤル、キャベツを添えて

コーヒーの香りが苦手な僕ですが この程度ならば アクセントとして楽しめる感じ。
火入れは 少々、強いかな? でも 上質な帆立でした。

P1010725.jpg

ヴァドゥヴァンのブイヨンでポッシェした鱈のぺタル、鮑のグリエ、いくらとカリフラワーと共に
下の皿と一緒に提供されます。

魚は、鱈ではなく 黒ムツに変更されていました。

黒ムツには 若干 臭みあり。 最近、僕が敏感過ぎるのかなぁ? 結構、臭みの気になる場面が多い……
対する鮑は 素晴らしい火入れ。 ソースも素晴らしく 更に まろやかさを堪能していると いくらの弾ける粒と旨味にハッとさせられます。
カクテルグラスに入ったデセール(前日記参照)同様 ただ相性が良いとかいうのではないハーモニーの先にある展開力が素晴らしいと思いました。

P1010727.jpg

上の皿と一緒に提供されます。
白子のムニエール、クルミオイルの効いたラディッキオ

こちらも とても美味しい一品。
あんまり白子を美味しく料理するレシピって知らなかったので 食べた瞬間、これは家で試したいな…… と思いました。

P1010729.jpg

こちらのコースには魚料理だけですが 上のコースでは この後に 肉料理が追加されます。
現在は、和牛のほほ肉だそうです。

更に その後に プティフール、デセール、紅茶とミニャルディーズと続きます。
そちらは 僕のコースと同様です。

http://frontrowseat.blog130.fc2.com/blog-entry-174.html

味だけでいったら 僕のコースのほうが美味しかったです。
(倍近い)価格なりの素材の良さもあり、トータルで演出されている訳ではない 味優位のコースであることもあり それは当然でしょう。
しかしながら トータル的に見れば 妻のコースが 僕のコースに比べ劣るという印象は受けず むしろ、ガニエールの料理を愉しむという意味では 差は無いに等しいんじゃないかな?と思いました。
(エクスプレスグルメは 内容が よく分からないので なんとも言えませんが 多分、お隣さんが食べていたものだと思うのですが チラッと見た感じ 外観は素敵でした。
ただ 小前菜+メインディッシュで3800円出すならば 折角だし 小前菜5種+魚料理 または 肉料理+小菓子+デザート2種+コーヒーで6000円のコースのほうが お得感がある気もしなくはない
更に 欲を言えば 前菜が一皿増え、デザートが3種になる 8000円の真ん中のコースにしたくなるかな…… お腹さえ膨らむならば このコースが一番、CP良さげな印象です。
まぁ 最終的には財布の中身と相談ですかね……)


撮り忘れたのですが 最初のテーブルセッティングで置かれていた器(料理は乗せられなさそうなデザイン)は シルヴィー・コケー(J.L.コケー三代目)のものでした。
他にも シルヴィー・コケーの陶器がテーブルに置かれていたので そちらの写真は撮っておきました。コチラ↓

P1010713.jpg

自分のコースを食べ、妻のコースを コッソリ(毎度、行儀悪くて すみません…)つまんでみて感じたのは
ガニエール、普通に料理として美味しいということ。
以前は 奇抜さが勝ちすぎていて不評も多かった…(ため 一旦、撤退)…ということへの意識もあるのでしょうが
今回 食べたものに関しては 少なくとも より演出が強い妻の食べたコースにしても 決して奇抜…と言うような味ではなく
むしろ、地盤のシッカリしたものと感じさせる味でした。

つまり、安心感のある味を備えた料理にして 演出が非常に面白く、味の先に見せる様々な世界観に真骨頂があるという具合で
料理としても さることながら やはり そのアート性にこそ感服せざるを得ず……
( 一皿一皿を頂くのが、まるで美術館を巡っているかのようであり、一口一口を食すことで トリップ感を誘発し めくるめく世界観を体験させてくれます…… もはや 食事という枠組みで評価はしたくない……という思いが強かった…… )

はい、とにもかくにも凄かったです…… 参りました……



また 次回、氏の来日時には 是非、再訪させて頂きたいと思います。



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Comment

桃咲マルク

今までで1番すごいお料理に見えました(@@)
そして2回に分けてのお料理は見ているだけで、満足しました!
食前のアミューズ三点はこれでまず心がひきつけられますね(^^)お皿もすごくたくさん使い綺麗な盛り付け!
あの、ビーツのシート状が気になります。
そして1番はあの泡のデザート!
表現だけですごく良く伝わりました!あの、ルーシーと名付けられたのは食べたいですね!
そして、こちらはバターナッツはかぼちゃですね!最近良く見かけるので探していますがなかなか手に入りません!名前がすごく濃厚で食べたいかぼちゃです!ホタテ貝のはコーヒーが香る??どんな感じかな??
白子のムニエルは内臓系だし食べてみたいですね(^^)たくさんのお料理を見てお店に行った気分でした!
  • URL
  • 2010/11/10 22:58

nao

こんばんわ

今回の食事は、凄かったです。
好みと合致したというのはあると思いますし(結構、賛否ある方ですし……)
根本的に 僕が味より その先に見せるモノのほうに感心があるタイプというのもあると思うのですが
とりあえず 凄かったです……

貧困な味覚と食事経験と言葉のボキャブラリーから 上手く言葉で説明出来ず 申し訳ないところですが
多少、記載の追加もしましたので 写真を見ながら 愉しんで貰えると幸いです……

実は、ケーキも買ってきてあるのです。
そちらのほうは 美味しかった…とは言い難いのですが ちょっと面白い品々なので また後程 アップ致します(笑)
  • URL
  • 2010/11/11 00:06

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プロフィール

nao

Author:nao
30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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