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キュイジーヌ・ミシェル・トロワグロ Cuisine[s] Michel Troisgros (新宿)に行ってきました。

新宿に用事があったので 急遽 予約を取り夫婦でトロワグロ(西新宿ハイアット・リージェンシー一階)へ……
http://www.troisgros.jp/restaurant.html
40年以上三ツ星を守り続けるトロワグロの三代目オーナー ミシェル・トロワグロ監修の日本店。2006年にオーブンし 2008年から二ツ星を4年連続獲得中。
(このブログを はじめたばかりの頃にアップした カフェ・トロワグロとは姉妹店… 勿論、こちらが姉。
小田急では 結構、トロワグロに力を入れており 他にもブティックやパン屋等が 駅ビルに入っていたりします。
http://frontrowseat.blog130.fc2.com/blog-entry-91.html)

今回も、妻と別コースを取り 皿枚数が多いため 2頁に分けてアップしたいと思います。


さて まずは 僕のほうから……
10500円の一番上のランチコースを頂きました。
特に書かれてはいませんが 季節のメニューといった印象を受ける素材が選ばれています。

アヴァンアミューズ 先付けの前の先付け
左から チーズ、杏、クミン等の入った春巻き、洋梨のピュレに乗ったフォアグラ、クスクスのアラレ揚げ?
春巻きは オリエンタルでトロワグロらしいな……と……
洋梨のピュレ~は ピュレの濃度が高く味も濃く フォアグラに勝ちすぎか? クスクス~は あんまりピントの合わない味。
アヴァンアミューズとしては まぁ まずまず面白いとは思いますが もう少し 高級感のある風合い(見た目も味も)が出てればな…と思いました。
あるいは、ガニエールのように小菓子みたいなほうが むしろ安っぽくならないか?みたいな……

DSC00093.jpg

アミューズ 先付け
蛤(ハマグリ)に茸のムースと そのものが乗っていて 膜状の出汁ジュレが被せてある品
しっかりとした旨味が出ていて これは絶品。勿論、貝の臭み等は一切感じられませんでした。
夜のツマミに皿一杯欲しい……は 冗談としても 幾らでも食べたいな…と思わせられる美味しさ。

DSC00097.jpg

メニューに記載されているものは ここから…
フォアグラのビロード トリュフの香り 洋梨と蕪
写真じゃ判り辛いのですが 最下部に 薄く2、3mmくらいにフォアグラの茶碗蒸しみたいなのがあり
それに薄くスープが張ってあり その上に洋梨摩り下ろし、蕪、トリュフと散りばめられています。
トリュフの香りと濃厚なフォアグラのビロードが相まって これも癖になりそうな味。

DSC00099.jpg

パン
あんまり トロワグロでパンを買わないため (しょっちゅう 新百合ヶ丘のデパ地下で目の前通るのですが…)
よく知らないのですが ここで出されるパンと パン屋で買えるパンは一緒なのだろうか?
結構、美味しかったので 次回、新百合ヶ丘に行った際は 買ってみよう。

DSC00100.jpg

バター
ちょっと 取り辛い器(笑)
そういえば カトラリーは エルキューイ(有名なのに エルキューイやピュイフォルカって 案外、見かけないですよね? 僕は、クリストフルより 断然、エルキューイやピュイフォルカのほうが好きなんですけどね……)
器は 確認していないので違うかもしれませんが 白い器は ローゼンタールのような気がしました。 違うかな?
サービスプレートは 毎度御馴染 J.C.コケー。

DSC00101.jpg

鮟鱇(アンコウ)のロティ オリーブのコンフィ グレープフルーツとサフランのナージュ
淡白な魚に控えめの味付け、更に控えめな付け合わせと あまりインパクトは無い味なのですが 品は良くて これはこれで悪くないと思いました。
鮟鱇って こういう調理も悪くないんだな…というのも勉強になりました。

DSC00104.jpg

蝦夷鹿のノワゼット ルッコラバター りんごとかぼちゃ
ちょっと鹿続きだったので 差し替えて貰おうかな…と思ったのですが なんか面倒そうな感じだったので 結局、鹿を頂きました。
余計なことを言った上に ちょっと微妙な反応をしてしまったもので 後々、お口に合わなかったでしょうか…と言わせるかたちで 気を遣わせてしまいました……申し訳なかったです……

実際、僕の舌に合った味とは言い難かったところもあるのですが それでもルッコラの使い方やソースは非常に面白く 未経験の鹿料理だったため 懸念していた 退屈になるかも?ということにはなりませんでした。
また 付け合わせのトランペット茸が絶品だったこっともあり これはこれで食べることが出来て良かったと思います。

DSC00108.jpg

アヴァンデセール メニューには記載されていないデザート前のデザート
カスタードクリームに木苺のパウダー そして上に雲を模った白ワインのメレンゲ(マシュマロより 柔らかい食感)
ガニエールのデセールも そうだったのですが 口に入れた瞬間 食感に意識を持っていかれる感じが 非常に面白い。
そして脳内でイメージされるものが この見た目のまんまという とても良く出来た一品。
味的には、より好ましい皿が他にありましたが 本日、一番の御気に入りはコレ(笑)

DSC00111.jpg

デセール
マロンのミルリトン シャティーニュのキャラメリゼ マンダリンオレンジのソルベ
今年、某所でマロンのスフレを食べましたが こちらのほうが圧倒的に美味しかった。
ソルベも オレンジを丸ごと閉じ込めたかのような味で とっても美味!

DSC00112.jpg

紅茶 アールグレイ
薦められるがままにアールグレイ。

DSC00114.jpg

プティフール 小菓子
二人で五つづつ。 小菓子の出来も良く ゆっくり美味しく紅茶を頂けました。

DSC00116.jpg


※本日、フランスの『メゾン・トロワグロ』でスーシェフを務め 日本店のエグゼクティヴシェフ兼 支配人である リオネル・ベカ氏が厨房に入られていました。
よく知らないのですが 氏が厨房に入られていない時もあるそうです。


妻のほうのコースへ続く。
http://frontrowseat.blog130.fc2.com/blog-entry-195.html

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桃咲マルク

毎日更新されて頑張ったおられますね!!
私は最近隔日です(本日お休みです)・・・。
順番に見たいので、すいません・・naoさんにとっては過去記事になりますね。(;^^)

ここは、ランチで10500円ですか!
さすがですね!
出てくる物も、豪華ですし、メニューにのる前の前菜からしてもう立派ですね。
あの、チーズ杏クミンの入った春巻きがすごく食べたくてすぐに作りたい気分です!
クミン苦手だったのに、夏に参加したスパイスセミナーではまりクミンをずっと嗅いでいたいくらい好きになりました(^^)
パンが本当に美味しそうですね!バターの入れ物が確かに塗りにくい?(:^^)素敵な入れ物ですがね・・。
あんこうも素敵ですね!先日初めてあんこうを買い、自分1人で食べました。(夫は苦手)あの食感にまたはまり、次の日に買いに行きました。
本日1番のお気に入りの、デザートの表現がすごい!
食感に意識を持っていかれる・・まるで小説を読んでいるようでした。やはりたくさん本を読まれているからたくさんの言葉も知ってられて表現もお上手ですよね(^^)


  • URL
  • 2010/12/12 17:19

nao

桃咲マルクさん

毎日更新していたのですが また止まってしまいました……

ここはランチとして 結構、高いですね。
今迄 このブログにアップしたランチの中でも イル・ギオットーネやフィオッキあたりと並んで一番、高い部類ですね。

僕は、本来 クミン苦手なんですが これはokでした。
香りの効果として使われる程度ならば 全然 問題無しです。

パンは、この後 トロワグロのベーカリーでも買ったのですが やはり店で食べたもののほうが断然 美味しかったです。

アンコウは 冬に我が家の鍋定番なので よく食べますが こういう洋風料理でも美味しく仕上がるんだなと勉強になりました。

デザート、本当に 面白い逸品でしたよ(笑)
  • URL
  • 2010/12/17 04:34

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プロフィール

nao

Author:nao
30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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