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キュイジーヌ・ミシェル・トロワグロ Cuisine[s] Michel Troisgros その②

キュイジーヌ・ミシェル・トロワグロ Cuisine[s] Michel Troisgros
http://www.troisgros.jp/restaurant.html

妻のほうのコース

メインに 魚料理か肉料理の どちらかを選ぶ小さいほうのコース 5300円なので メニューには 前菜、メイン、デザート、紅茶と小菓子のみとなっていますが
実際には、先付けの前の先付け、先付けに はじまり 前菜後 僕が魚料理を頂いている間 サプライズが一皿、デザート前のデザートもあり フルコース並のボリューム。
内容的にも ( 前菜では 価格なりの差が素材の差として感じられたものの ) 面白いサプライズと僕の鹿料理より立派と思えるメインの仔羊料理があることで かなり お得感は強いコースだと思いました。

詳しい詳細は 後程

アヴァンアミューズ 先付けの前の先付け…
僕のほうのコースと一緒ですが 接写にて……

DSC00094.jpg

関係ないけど こういう木の器を欲しいなぁ……と以前から 思っているのですが
結構、良いなって思ったものは 大概、手作りの作家モノで御高く買えず仕舞いで 数年 経つのですよね……
うん……本当に関係無い話だ……

DSC00095.jpg

アミューズ 先付け
カボチャのクレーム オレンジピールとナッツが乗せられています。
ちょっと変わった風味の一品ですが なんとなく これがトロワグロらしさなんだろう……と勝手に納得(笑)
余談ですが
僕のコースより 妻のコースのほうが なんとなくトロワグロらしさが強く反映されていたように思います。
やはり 季節色の強いコースより 一般コースのほうが店の色は出易いのかもしれませんね?

DSC00098.jpg

メニューに記載されているのは ここから。
セップ茸のリゾット マンダリンオレンジとスイートアーモンドのクリーム
こちらも ちょっと変わり種な味わいのリゾット。

DSC00103.jpg

こちらもメニューに記載されていないサプライズとして(また グロテスクな容姿で)有名な豆腐のラヴィオリ
(これは 一人がフルコース、もう一人がメイン一品のコースを頼み 片方だけ手持無沙汰になる状況だと出して頂けるメニューということなのでしょうかね?多分?)
トリュフ、マスカルポーネチーズ、赤ワイン等だったかな…… 
僕の料理じゃなかったというのもあり……またまた 中身の説明は失念……
チロッと頂いた印象としては カンテサンスの山羊のババロアに通づる面白さを感じはしましたが いかんせん あんまり好みの方向性じゃないので……う~む なんとも……という感じ……
でも、今度 機会があれば もう少し把握出来るよう じっくり量を食べてみたいかな……

DSC00106.jpg

仔羊の背肉 ミントとローズマリーの香り 野菜のクロック

まず野菜のクロックが美味しいと思った……し 今度、これの真似ごとをしてみようかな…という気に……

そして 主役の羊に関してですが、妻は大絶賛、僕は ちょっと悩みどころ。

DSC00110.jpg

確かに 火入れも絶妙、シッカリと羊の旨味を引き出しつつも癖の無い味で 良く出来た品だとは思います。
品も良く、トロワグロの味として完成されたものという印象も受けるのですが……
いかんせん インパクトが弱く、焦点がバシッと定まらない……
おそらく 個性として 塩加減を控えている故のことではあると思うし それはそれで良いと思うのですが…… ソースも柑橘系満載の風味付けも 軽く締らない方向性…… それが メインをピークにして デザートにまで流れているからなぁ……
う~ん………ある意味、徹底しているっちゃしているのだけど……
個人的には、前菜の流れを活かし なんかしらの形でメインに関しても インパクトを強めたり 焦点を もう少し合わせていった貰えたほうが好ましいなって思いました……

勿論、構成次第では 多少、印象は変わってくるかもしれませんし 毎回 今回のような味の方向性であるとも限らないのですけど……
多分、ここでは この味で勝負しているのでしょうし 実際、このバランス感覚だからこそ『らしさ』を評価出来ることにも繋がっているし 納得すべきところなのでしょう?
(『らしさ』が無くなってしまったり その完成度が落ちるくらいならば 好みでないまでも 悪いとは思わないので… というか 好みを超越したところで愉しむというのも このレベルの店では 重要な醍醐味なので この路線を支持します。)

さて 次……

僕のほうに添付したものと同じアヴァンデセールを頂いた後 こちらのデセール
洋梨のロティ アニス風味 ショコラとキャラメルのビロード オレンジのソルベ
デザートは 僕のほうが 断然 美味しかったです。
濃厚なビロードに対して 洋梨やソルベの味が淡く バランスとして好ましく感じられませんでした。 普通に美味しくはありましたが……

DSC00113.jpg

トータル的には また新たなスタイルの食事で 本日も かなり愉しめるランチでした。
積極的にか?となると また微妙なのですが 立地も含め 使い勝手の良い店なので なんかの機会に 再訪してみたいとは思います。


御馳走様でした。

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はやとうり

この野菜のクロックの盛り付け私も参考になります
木の器が欲しい 買いましょう(笑)
作家物それはお高いですわ あわわのわ
  • URL
  • 2010/12/10 19:06

nao

はやとうりさん

野菜のクロック 盛り付け方 参考になりますよね。
この店のモダンな盛り付けは 難しいというよりアイデア勝ちなので 結構、真似し易いイメージです。

木の器 本当に欲しいんですが なかなか折り合いがつかず(笑)

  • URL
  • 2010/12/10 19:11

桃咲マルク

本当に木の器いいですね・・・。
それだけで雰囲気が出ますよね!
やはり料理は見た目も大事ですね。入れ物1つにしても味の雰囲気も変わりますね。
このマンダリンオレンジアーモンドのクリームが一段と綺麗な色です(*^^*)
あのセップ茸のリゾットの食感が気になりました。野菜のクロック?て言うのですか?思わず十二単を思い出しました。美しい・・センスですね!
奥様とコースが違うのでどちらも見れてまた、値段と味のバランスも良くわかりますね。
  • URL
  • 2010/12/14 01:16

nao

桃咲マルクさん

器って 本当に重要なものだと思います。
高い安いは さておき 料理に合った器に盛られるか 合わないものに適当に盛られるかでは
まったく印象が異なりますよね?

ここの料理は、色も本当に素敵でしたね。

リゾットは、ゴロムニッとした食感でした(笑)

野菜のクロック、折り重なった感じの色彩が綺麗ですよね。
ここの料理では 結構、こっち系の盛り付けが多いようです。 今回は、これだけでしたが…

二人で別々のコースを愉しめるのは 本当に面白いです。
実際、僕の妻のとしていますが (行儀悪いですが9せっかくなので ほぼ半々に分けて食べています。

こういう店は、沢山の種類を食べたくなりますので 二人で取り分けしながら食べるというのに 凄く お得感がありますね。
  • URL
  • 2010/12/17 04:40

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nao

Author:nao
30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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