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ル・ボヌール (代々木八幡、代々木公園)再訪

友人が九州から来られたのにあわせて 以前、素晴らしい食事を頂いた こちらを予約しておきました。

頂いた食事は
事前に 前回頂いて美味しかったもの(雲丹のカクテル キャビア添えとシャラン鴨)含め 幾つか食べたいもの(フォアグラの料理を一皿出して貰いたいことと、ジビエを出して頂くこと。)を出して頂き それ以外は お任せで…という感じで お願いしておきました。

……で
もうちょっと 前置きを加えておきたいのですが……

そのコースの構成を書いておきますと
アミューズ+前菜+前菜+前菜+魚メイン+肉メイン+デザート+紅茶と小菓子となり10500円。
ジビエを出して頂く2名のみ多少追加を頂き12000円程度になると思います……という お話しでして……
その時点で 料理を想像し 随分 お安いな……と思っていたのですが
実際に出された料理は その想像を遥かに超えたもので……

まずアミューズが なんと三点出され いづれも手の込んだもの……(モダンフレンチの店などで出される 数は多く演出としては面白いけれど おざなりとも言えれ兼ねないアミューズとは別物)
前菜も頼んでおいた雲丹のカクテル以外に 穴子のテリーヌの燻製に赤座海老と烏賊が合わされた素晴らしい品に ボリュームのあるフォアグラのソテー。
魚のメインでは 鬼カサゴのスープ仕立ての品……更に シェフの好意でカマも別に調理して出して頂き
肉のメインでは 前回と違った仕上げの鴨料理に山鳩料理(ジビエとはいっても 鹿か猪あたりかと考えていたので 嬉しい大誤算)
最後のデザートは 前回 同様 とても美味しいモンブラン(今回は和栗)……と 皿が出される度に驚きと感激の連続でした……


前置きが長くなりましたが
そんな至れり尽くせりだった料理の方を……
(客人ありだったため 説明がしっかり聞けておらず 説明はいい加減です…間違っていたらごめんなさい…)

●1つ目のアミューズ
猪(と言っていた気が…)の燻製ハムの乗ったグラタン仕立てのパイ

口に入れた後 深い余韻が残り 一口ですが 一皿分のインパクトがある品。
非常に密度が高く 焦点の合った お味です。
アミューズ一品で こちらの料理のイメージを掴ませ期待させるのが 上手だなぁ……と……

DSC03525.jpg

●2つ目のアミューズ
トリュフ乗せのクロケット

テーブルの中央にあっても香りが漂ってくるトリュフ。
……というか アミューズの二つ目が出されたことで 呆気に取られており 大わらわ……

DSC03527.jpg

●3つ目のアミューズ
これも失念してしまったのですが
パプリカのソースの上に ビーツ等のジュレ寄せ蟹肉などが乗ったミューズ

……大わらわ状態のまま 更に アミューズが もう1つ……
蟹とパプリカの濃密なソースの相性が抜群。
前回頂いた オマール海老のフランに通ずる味でした。

DSC03528_20111122082354.jpg

●パン
自家製。 美味しくて ついつい三っつも食べてしまいました……

DSC03529.jpg

●1つ目の前菜
雲丹とキャビアのカクテル

前回頂いた際には かなり円やかさの強い印象を持ったのですが
今回は、紫蘇が効いており切れのある味の印象でした。
どちらにせよ このスペシャリテは絶品。
世にある カクテル系の前菜の多くを圧倒するインパクトがあります。

DSC03531.jpg

●2つ目の前菜(お任せ)
穴子の燻製テリーヌに赤座海老、帆立、烏賊を添えて

燻製の香りが立ちあがる穴子のテリーヌが旨いこと旨いこと……
そして クリーミーでとろけるような赤座海老、適度な触感の帆立と烏賊。

DSC03532.jpg

●3つ目の前菜
フォアグラのソテー

一品フォアグラ料理をとお願いしており 楽しみにしていた一皿。
外はコンガリと中身はシットリとろとろな絶妙の…というか完璧な火入れがされた かなり厚いフォアグラに巨峰が添えてあり そのソースで…… 
言うまでもありませんが 旨かったです……

DSC03534.jpg

●魚のメイン
・鬼カサゴのスープ仕立て

私にとって 魚料理はインパクトに欠けるもの 焦点のボケた甘いものが多く 店の個性を出すことが難しい料理という印象なのですが こちらの料理では 魚料理でも かなり密度が高く 焦点がピシィーっと合っており 個性的…という言葉は また違う気がするのですけど 存在感がある料理に仕上がっていると思います。

DSC03535.jpg

・鬼カサゴのカマの お料理

先述しましたが
こちらの料理を食べ終わると カマが残っているのですが もし食べられるようでしたら 如何ですか?と尋ねられ 即答で全員『是非!』と答え出して頂くことに…… 嬉しいサプライズです。

そして このカマを揚げた一皿 出てくると もうこれが1つのメインというほどの内容! 味が言うまでも無く美味しいわけで……

DSC03537.jpg

●肉のメイン
・鴨料理
とても柔らかく仕上げられており 食べ易い鴨でした。

DSC03538.jpg

・ジビエ(山鳩料理)+1365円

鴨は シャラン鴨。
それに対して 野生味溢れる山鳩。

DSC03540.jpg

肝や心臓も脳みそも絶品。 しっかりしたソースも最高でした。

DSC03543.jpg

●デザート
和栗のモンブラン

前回の 百合根のモンブランとは また趣の違うモンブランですが こちらも また美味しい。
モンブラン好きで 年に かなりの量のモンブランを食べるほうなのですが なかなか これだけのモンブランには出会えません。 実際、今年食べた中でも3本指に入るでしょう。

DSC03545.jpg

●飲み物と小菓子

ホオズキが 綺麗で とっても美味しかったです。最後まで手抜き無し。

DSC03546.jpg

食事のお会計は
メインが鴨だった 2名は 10500円
山鳩だった 2名は +1365円で 11865円

頂いた 飲み物。
02 Chateau Meyre 5250円
Verre a in Rouge 1050円@glass
08 Pouilly Fuisse "lassique" Demi 3980円
Veer a Vin mousseax 1050円@glass
Eau minerale Fuji 525円

個室料金無し

(サービス料は 5%)

今回の食事の感想は……
正直 『本当にいいの?』
としか言えない内容でした……

本当に本当に 言葉も無いほど有り難かったです。
是非、また時間を作って伺いたいと思います。

ご馳走様でした。
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30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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