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レストラン サン・パウ RESTAURNT SANT PAU ( 日本橋 ) に行ってきました。 その①

スペイン初の女性三ツ星シェフ、カルメ・ルスカイェーダ女史の店サン・パウに行ってきました。
(東京店は 現在、二ツ星です。)
本日より三日間 ルスカイェーダ女史が来日されるということで 合わせての訪問です。

頂いたコースは
私が デグスタシオンコース 22000円
コースの前のスープ、4品のミクロメニュー 、1つ目の前菜、2つ目の前菜、魚料理、米料理、肉料理、フロマージュ、口直しのアイス、1つ目のデザート、2つ目のデザート、10種類のプティフール、食後の飲みもの
という かなり多皿な構成のメニューになります。

妻は チーズが得意でないこともあり小さい8000円のコースを……
小さいコースと言いましても
コースの前のスープ、4品のミクロメニュー 、前菜、魚料理、肉料理、口直しのアイス、デザート、10種類のプティフール、食後の飲みもの
とランチとして考えれば 決して少なくない皿構成のコースです。

まずは アミューズ
プレーン味とブラックオリーブ味。

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マヨルカ島原産 フロル・デ・サルの塩(だと思う。)

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コースの前のスープ
ディルの香りに人参、ポロ葱等の入ったコンソメスープのようなもの。
柔らかく円やかで 若干 輪郭はボケていましたが上品な味で美味しかったです。

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4品のミクロメニュー
ガニレェールの前菜のようなものを想像していたのですが むしろ、硯石に乗せられてくるアミューズに近い印象の品々でした。
食事として捉えると 小品過ぎとか拍子抜けと感じられたりもするかと思いますが アミューズのつもりで頂けば これはこれで面白いもの。

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ガーリックと松の実のロースト
ゼラで包まれたボンボンは なんとなく和に通ずるニュアンスの味。

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フィデウアと赤座海老
こちらは スペインの伝統的な料理らしいのですが 中華的な味付けに感じた乾燥麺の上に レアな火入れの赤座海老。

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ミガス、ブドウとレーズン
こちらも スペインの伝統的なものらしい。 パンをカリカリにしてあるものだそうです。

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アーモンドのポルボロン
クッキーのようなニュアンスの品。こちらも同様に伝統的なものだそうです。 ややモソモソ感がありました。

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紙袋を空けると こんな感じで……

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私の1つ目の前菜
太刀魚 キノコとニンジンのボンボン、チチャロン
太刀魚は かなりプリプリのレア。 この浅い火入れは好みを分けるような気がしました。
被せてある白く薄いものはラルドかな? 塩味が太刀魚に絡み美味しかったです。
でも 一番、美味しかったのは キノコのボンボン。

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妻の前菜
鮟鱇や海老等の入った つみれ のようなもの。
海老の触感と味が結構 強く感じられました。
ハーブのニュアンスも強く なんとなくアジアっぽい? 私は好みですが 賛否はありそう?

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パン
モッチリとしていて なかなか美味しいパンでした。
でも こちらのコーススタイルだと パンのほうも一種類ではなく 他に数種類欲しかったかな?

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私の2つ目の前菜
カスピ海産ベルーガキャビア ブリニス、ウォッカ、サワーソース
多分、アルコールやクリームの味とキャビアを合わせて頂く組み合わせの妙を愉しむようなスタイルなんだと思うのですけど ややボケた味で
実際には キャビアの塩味で食べるような感じになってしまいました。 これは いまいちに感じられた皿。

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スリオラ ZURRIOLA ( 麻布十番 ) に行ってきました。

4月にオープンしたばかりのスペイン料理レストラン スリオラに行ってきました。
こちらのシェフは、サンパウや龍吟等を経て こちらの店をオープンされています。
来年のミシュラン候補 最右翼の店の一つになるのかな?
→→→→→http://zurriola.jp/

お料理は ランチ4800円、ディナー11000円の どちらもシェフ おすすめのワンコースのみ。
昼の訪問だったので 4800円のコースを頂きました。
(よろしければと 勧められた カルドソ+800円も頂きました。)

では アミューズから……

パンコトマテにシンコホタス
カリッと揚げられたパイ生地の外皮を噛んだ瞬間 中に入ったトマトのソースが口の中に広がります。 面白いだけでなく 味も良いアミューズ。
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パンは、結構モッチリした触感。 スペイン産のオリーブオイルとイタリア産の塩が添えられます。
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ズッキーニのソース入りラビオリ
サラダ感覚で頂く一皿。 ラビオリの中のソースを付けながら頂きます。
上に乗せられたハムとの相性もよく非常に美味しかったです。 プツプツしたものはバジルシード。
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イカの炭火焼にキャベツと帆立だたかな?が詰められている品。
炭火焼が効いていて香りも味も良く 詰められたものやソースとの相性も良いと思うのですが やや一体感に欠けるかな?という印象を受けました。
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ナメタカレイの炭火焼
本日、一番 印象的だったのが コチラ。
瑞々しい身に香ばしく焼き上がった皮目に ネットリとした旨みの詰ったヒレ……
物凄く美味しかったです。
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妻は、肉料理を選びました。
イベリコ豚の煮込みなのですが フォアグラ等を混ぜ合わせた かなり凝ったもの。
こちらも美味しい一品だったのですが 夫婦揃って 圧倒的な印象を残した魚に軍配……という評化。
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もし 宜しければ…ということで勧めて頂いた アサリのカルドソ (スペイン風リゾット)
アサリは 炭火焼をしレモン汁を絡め 後から添えられているので 火が浅く入っており 香りも良く とても ふっくらしています。
ただ アサリの生臭みも感じられてしまったので 個人的には もう一寸 火が入っていた方が好ましかったかもしてません?
カルドソそのものは 非常に美味しく家庭でも挑戦してみたい味でした。
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デザートは 下にスペインシャンパン カヴァのゼリーを敷き グラニテを挟むようにフルーツが盛ってあります。
葡萄には シナモン、苺には キャトルエピス、キウイには 黒胡椒がかけられているそうです。
是非、我が家でもやってみよう!
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小菓子と紅茶。
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どのような料理なのだろう?と期待に胸を膨らませて足を運びましたが
期待以上に愉しむことが出来ました。
(基本的には シェフがスシェフを勤められていたサンパウの遺伝子が濃いように思えますね。同じスペイン料理ですし…)
また まだまだ 発展途上中という雰囲気も良い意味でありましたので これから先の発展も非常に楽しみです。
機会を作って 是非とも また訪問させて頂きたいと思います。

ごちそうさまでした。


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プロフィール

Author:nao
30代半ば…… いや そろそろ後半と言ったほうがよいか?
既婚で一人娘の父です。
洋服のデザインなんぞをしたりする会社をやっていたりなんかします。
長いコト カメラで自分の写真を撮っていないので スカイプ中にwebカメラで撮ったものを……

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